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バック・トゥ・オークランド |
一般的にタワー・オブ・パワーに最高傑作と言われている作品です。確かに録音状態が一気によくなり、かつ全体の音が整然となりそしてひとつひとつの音の切れ味が一気によくなり演奏のメリハリがよくなりよくしまった作品にしあがってます。また曲のクォリティもあがり、最盛期といっていい感じです。ライブでは必ずはさまれるOAKLAND
STROKEのかっこよさは永遠のものだ。SQUIB CAKESの締りがよくかつキチンとプレイヤーの
技量やバンドの演奏力を示す、とてつもない緊張感あふれる仕上がりがすばらしい。CAN'T YOU SEE やLOVE'S BEEN GONE SOLONGの歌の美しさはEMILIO
CASTILLOの好調さであふれている。またDON'T CHANGE HORSESも現在も歌われている曲である6以降(アナログではB面)はソウルバラード中心。全体にめりはりの効いた好印象の作品。飛びぬけた曲がないのが欠点かもしれない。
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曲目 |
1.OAKLAND
STROKE...
2.DON'T CHANGE HOESES
(IN THE MIDDLE OF A STREAM)
3.JUST WHEN WE START MAKIN' IT
4.CAN'T YOU SEE (YOU DOIN' ME WRONG)
5.SQUIB CAKES 6.TIME WILL TELL
7.MAN FROM THE PAST 8.LOVE'S BEEN GONE SO LONG
9.I GOT THE CHOP 10.BELOW US,ALL THE CITY LIGHTS
11. ...ORKLAND STROKE
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